mini freak

 

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知らないうちに他人に迷惑かけてません?
自動車学校では教えてくれない超初心者向実践的運転テクをお教えします。


安全に運転する為に・・・。

  いますねぇこんな人・・・。 腹立度

交通の流れに乗ろうよ。ルームミラーは、化粧用じゃ無いよ!と言いたい女性ドライバ  ーっていますね。金魚のウンコみたいにズラリと多数の車を引き連れて、我が物顔でマイペース走行。たぶんバックミラー見てないんでしょ。時折、後をチェックすべし!無理な追い越し事故に巻き込まれないためにも。ゆったり走りたいなら後続車の帯を先に行かせてあげましょ^^   
追い越し禁止区域ではワザワザ停まらなくても、道路左に寄って左ウインカー出してスピードを緩めOK。

交通の流れを阻害する車に、
品行方正制限速度宣言車もよくいらっしゃる。なるほど、ご立派。でもね、その時の交通の流れを把握して運転しなきゃ、かえって事故に巻き込まれます。かといって、暴走グループの流れにのっちゃいけんけどね。 あくまでも一般的な交通の流れを阻害しないような運転がベスト。

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ブレーキって、停まる為だけじゃない。
頻繁にブレーキを踏む車の後ろはとても走れません。ブレーキは、後の車にスピードが落ちる事を知らせて追突を知らせる役割もある。という事は、前の車のブレーキランプが点灯すると、スピードを落とさなきゃならないのよねぇ。
必要な時以外は、無闇にブレーキを踏むべからず。
アクセルを緩めるとスピードは落ちます。停まりそうなスピードでもブレーキ踏む人ってなんなんやろ(*_*)

逆に前方の異変は、早めのブレーキで後続車に注意を促す。
高速道でのブレーキングは超危険なので、そんな時にはハザードランプ等で後方へ伝えた方が良いかも。

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何をそんなに急いでるの?
って思うほどに進路をヒョコヒョコ変えて先を急ぐ車。方向指示器ももちろん無しで他人の事なんかお構いなし。そんな車って危なくてしょうがない。
事故るのはアンタだけにして!!
右や左に車線を変えて、ちょっとの隙間も見逃さないゴキブリ走法って、見っとも無い。車間距離も充分に。

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窓から出した手の煙草の灰をそのまま道路にトントン。ひどい奴になると火のついたままポイ!風で飛んで他の車に入ったり、火事の原因になったりします。目の前で煙草の灰をまきちらされてもいい気分しない。空き缶をポイ!ゴミをポイ!煙草をポイ!!ヤメテ〜!!車に
灰皿ちゃんとついてるでしょ。
マナーが守れない人は乗っちゃ駄目。
携帯電話かけながらヨタヨタ運転もちょと困る。ミニは紳士の国「イギリス」の車なのです。

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腹が立つのは、
赤信号停車時にノロノロと停まる奴。これが渋滞を招く原因にもなる。その一台の気まぐれな動きに、後続車全部が合わせないといけんぞ!ひどい奴になると50mも手前からノロノロと惰性で停まる奴もいる。マイペースは人生では許されるけど、交通の流れのなかでは最低です。

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充分な早さで走行してるのに
まったく車間距離をおかない後続車がたまにいる。煽ってるの?と思いきや、そうでもない。まったく迷惑な車や。ブレーキふんだろか?

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走る速度が一定しない車。
これも一緒に走りづらい。カーブや坂で極端に遅くなったかと思うと、直線じゃハイスピード。たぶんスピードメーター見てないんでしょうね。ある程度、一定の速度を保つ運転って美しいと思うのです。

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・・・だろう運転が一番危ない。
人が運転するわけだから、いろんな突拍子ない事だってする可能性がある。青信号だって、もしかしたら信号無視の車がくる可能性だって無くは無い。
広い道の真中でいきなり停まる奴もいる。
あらゆる起こり得る可能性を考慮に入れておかないと、対処できない場合がある。3車線の広い道路の中央線よりにいきなり停まった車に、追突した事がある。警察曰く「それだって起こり得る状況」だそうな。
その運転手は道を間違えたんで停まって後続車をやり過ごし、左折するつもりだったとか・・。

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高速道路での入り方。
前もって周りの状況を考えてスピードコントロールし、スムーズな入り方をしないと行き当たりバッタリで、接触事故を起こしそうな車って意外と多い。「高速道路って怖い!」なんて言わないで、状況判断を明確に。走行中も同じ事で、一瞬の迷いが事故につながる。迷ったら、行動しない方が賢明。エイヤ〜!だけはやめて。
それと追い越し車線でいつまでも遅い速度で巡航してる車も大迷惑。すみやかに走行車線に戻ること。

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全てに言える事は状況判断。
優しいばかりが安全でもない!
左折で本線に入ろうと待機中に、車の流れが切れる最後の車が、停車してくれて入れと・・・。あのねぇ、アンタが行ってくれるとわたしゃ楽に入れるのよ。その運転手は、バックミラーを見てないんでしょうね。
車同士の離合する場合も、全体の状況を考えないで無闇に突っ込んでくる人がいますね。

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雨の降り始めが一番すべるぞ!
水滴がホコリと混ざって表面張力を起こし、ちょうどボールベアリングが多数ある状態になる時がある。土砂降りより、ポツポツと降る、降り始めが危険な状態です。

極端に雨が降る時も、「ハイドロプレーン現象」といって、水の膜が出来てタイヤのグリップが出来なくなり、すべる時がある。決してブレーキを踏まないで(ブレーキがロックしてしまう)、シフトダウンし、タイヤが道路をグリップするのを待つ。急ハンドル急ブレーキは、逆にまったくコントロールできない状態になり、スピンしたりします。

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坂道では、登る時のギアで下りましょ。
エンジンブレーキをかけながら、フットブレーキはかけすぎに注意しないと、焼きついて効かなくなる事も・・。それとクラッチ踏んだらエンブレは効かないので御注意を。エンジンに負担がかかるのでは?なんて心配はご無用。

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警笛は、相手に注意を必要とする時。けっして怒りの表現じゃない!!おまけに自
分がスピード出しすぎてるのに、進路妨害車(普通のスピードだったら妨害にはならないようなタイミング)
に鬼のようにクラクションを鳴らす奴。・・・・・最低。
長崎じゃ路面電車の運転手にこの手合いが多い。他県ナンバーなど、知らずに進路妨害したものなら、
なら永遠とヒステリックに警笛を鳴らしつづける。ストレスたまってるのかもねぇ・・・。 


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 たまにいらっしゃいますねキープレフトをきっちり守ってらっしゃる方
確かに自動車学校ではそんな風に教えてたような・・。しかし、極端に道路端に寄って走ってると、飛び出
しにも対応が遅れるし、バイクの通行にも邪魔。ちゃんと通行帯の中央を走りましょう。                       

それよりも困るのが、あっちフラフラ、こっちフラフラと運転する方。とゆうより、自分の車の位置確認ができ
ないのでしょう・・。前を走ってるのがバスとか大きなトラックの場合は、前方確認の為にズラす事はある。

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  続く・・・・・。


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  ミニの楽しさは「走り」にあると・・。 技術度

ヒール・アンド・トゥ 要するに、ブレーキしながらシフトダウンを行なうテクニックです。コーナーに突入する際のブレーキポイントを遅らせる事で、かなりのタイムは縮まります。ブレーキを踏んだままで
カカトでアクセルを踏んでエンジンの回転数を上げてシフトダウンする事によってスムーズなコーナリングが
実現。スピードが落ちてしまってからシフトダウンじゃ立ち上がりがボロボロです(T_T)
回転数を上げるカカトの力は、スピードと関連してるので、体で覚えるしかないようです。


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アウト・イン・アウト  コーナーの角度によってラインどりが違ってきますが、基本的にはコーナーを直線的に曲がると、それだけスピードを落とさずに回れる。
しかし、公道で目一杯反対車線にはみ出すのはやめましょうね。
それと、ゆったりとしたスピードではやる意味がまったく無いと思うのですけどねぇ。

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サイドターン
クイックターンとも言います。慣れると簡単ですが、タイヤが減るのと、あんまり使う
時が無いという役立たずの技かも。ある程度加速しないと滑らない。減速して荷重をフロントに移し、リアを滑りやすい状態にする。回りたい方向と逆にハンドルをちょっと切った直後に回りたい方向にハンドルをグイっと切る(反動を利用わけですね)。それと同時にクラッチを切りサイドブレーキを引く。車が回転して方向が決まったら、ブレーキを戻しギヤを入れる。運動場のような砂地で練習するとわかりやすいかも。「西部警察」でお馴染みの派手なアクション^^;

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ダブルクラッチ
シフトダウンには、かならずエンジンの回転数をあげてつながないと「ガクッ」と
もたつきますね。同じスピードにおけるギア(1−2−3−4)とエンジンの回転数は反比例。適正な回転数でつなげてあげてスムーズなギアチェンジを。追い越しや、坂道でギヤを落とすときは必須です。

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コーナリング
FFの場合アンダーステア状態で外に膨らむ特性があるので、事前に曲がる速度
を考える。コーナリング中は加速してグリップ力を増した方がスムーズだし、早く抜けれる。
スピードの出しすぎで、アクセルを緩めたり、ブレ−キングしたりするのは、タックイン(前輪が内側に巻き込みすぎる)してしまうので注意。高速になればなるほど、タックインの反動は大きくなり最悪な場合はコントロールを失うので要注意。
あくまでも・・・
スローイン・ファーストアウトで、カーブの前で適正なスピードに落と
して、シフトダウンし、立ち上がりを素早くしたほうが良いかも。コーナは、加速して行ってグリップを増して
回った方が滑りにくい。もし、オーバースピードでハンドルが切れないと感じたら、アクセルを急激に戻したり、チョンチョンブレ−キングする事で(決してフルブレーキはダメ)、上記のタックインし、方向修正することが出来る・・が、やはり適正スピードをまず考えるのが一番の早道だと思う。
むやみなシフトダウンも無意味よりマイナス。
適正スピード、アクセルワーク、ブレ−キング、シフトダウン、これらのバランスが美しいコーナリングだ。

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コーナリング上級
タックインを積極的に取り入れて最速のコーナリング。限界を越え気味の
スピードで入って、アクセル全開のまま、左足ブレーキやサイドブレーキで前輪に過重をかけて、アンダーステェアーを消し、なおかつ後輪を滑らせながら抜ける。カッコイイ〜〜。さて、練習せねば(^^ゞ

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荷重移動 する事で駆動輪の前輪にグリップが増し、後輪が滑りやすくなるので、素早いコーナリングが実現する。荷重移動ったって車の中でカラダを前に移動してもダメダメ(マジいたりして・・・W)。
ブレーキングする事でフロントに荷重がかかる。止まる時の車をみててわかるでしょう。グッとフロントが下がってから停止する。
そこで、高速でコーナーに突っ込む時には、ヒール&トゥでギアダウンし、パワーのギアで回るのか、そのまま回転数をキープしたまま、
左足ブレーキで荷重をフロントにかけて、リアを流しながら回るのかはコーナーのRと速度とギアを考えて選択しないといけない。より後者がテクニックを要するが、動きとしては無駄な動きが少ない。

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FR (フロントドライブリアエンジン)の場合は、コーナリング中に過速度でリアが流れ始めたら、カウンターをあてアクセルオン。俗に言う『ドリフト』ですね。ところがFF(フロントエンジン・フロントドライブ)の場合は、コーナリングの過速度にアクセルをオンすると、そのまま突き刺さってしまいます。駆動回転してるタイヤが滑ると覚えておくと良いかも。ミニはFFですのでコーナリングの過速度は、フロントが流れ始めるので
思うように曲がれずに直進方向へと力が働きます。これが
アンダーステアです。
 

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