mini freak |
良き時代を彷彿とさせるスタイルに変身できるのも、ミニの楽しさ♪
今らか40年前の1960年代のスタイルに限りなくチャレンジ。
これが出来るほどにパーツは充実してる。この楽しみは世界広しと言えどミニだけですね。
あくまで真似っ子ですが、全然OKです。だってオリジナルは高いしメンテがねぇ。
てな事で、'91ローバー・キャブ1.3ミニクーパー
から '60sオースチン・ミニクーパー MKTもどき・・へ。
こんな顔してます・・・。
その壱
-フロントビュー-
やはりキメはヒゲグリルとオーバー・ライダー。
これでイメージがずいぶん変るね。
ウインカーランプは、もちろんクリアーなり。'91のキャブクーパーの角バンパーも丸バンパーに変更。
ミラーはスポーツタイプじゃなくって、本当はクラシックスタイルにしたかったフェンダー・ミラー
。
その存在をしめすオースチンのバッチも純正品。カッコイイ!!
最終ローバーミニに比べると、丸味をおびて柔らかい感じでしょ。懐かしき良き時代です。
メッキワイパー&ウォッシャー・ノズルで完成なのだ。
*板金必要:ボンネットエンド、ドアミラー、アンテナ穴ふさぎ。
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運転席から眺める外の風景も、セピア色に変る。
その弐 -室内-
意外に広々とした運転空間にはセンターメーターが微笑む。
ウッドのフロントパネルもクラシカルな雰囲気を演出するのにピッタシ。。
ステアリングはモトリタのウッド。これも定番なり。
5本吸えば満タンの灰皿。でも、煙草吸わないんで大丈夫。ナイスインテリア。
ローバックシートはちょとムチウチが怖い・・・。いやいや、そんな軟弱なこっちゃいけん。
快適さとノスタルジーは水と油の関係なのだ。残るパーツもウッド化が進行中!木のぬくもりはエエね^^
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白い屋根はミニクーパーの証。
その参 -ルーフビュー-
お決まりの屋根のホワイトペイントにゃ、やはりルーフアンテナが似合う。
どこぞの軽みたいなどとは決して口にしちゃいけん。
ルーフキャリーは、検討中・・似合うでしょか・・どないかな?。
10インチじゃなきゃヤッ!
その四 -サイドビュー-
10インチホール。なんたって10インチ。絶対10インチなのだ!!
多少ブレ-キングが甘くなろうが、車高が下がってゴトゴト底を打とうが、やはり10インチ。
ホイールキャップが似合うかも?・・と思う今日この頃。
もちろん、オーバーフェンダーを取っ払ったフェンダーレス加工。
ドアヒンジは、両面テープでくっつけたイミテーション。ご愛嬌(^^ゞ
めっちゃ快適な開閉式のリアウインド。
あとはドアハンドルかぁ・・。でも、板金必要だし・・。
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ミニは、後姿がセクシィ〜♪なのよ。
その五 -リアビュー-
ミニは、後姿がセクシーでんね。
丸っこいお尻にゃテールランプも、ちっちゃくて丸っこい。
ナンバープレートのライトが渋い。おまけにトランクを開けてもプレートが見える可動式のナンバーステイ。
筆記書体のリヤバッチ。モーリスは活字書体。
後のバンパーもちゃんとオーバーラダーとコーナーパイプがついてます。
あとは、ガソリンキャップとトランクハンドルを狙ってます^^
*板金必要:フェンダーレス。
▲後姿 |
トランクオープンでもナンバー見える |
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MK-T仕様考察その他(これからの課題・・ってか?(^^ゞ)
●サイドマーカーレス →板金修理が必要←これって車検が通らないでしょうね。
●先端が光る方向指示器 (ほたる)→可愛い♪ぜひ欲しい。
●ガソリンタンクキャップ
●センタースイッチ→シブイっす。でも利便性はかなりマイナスかも。
●小さいリアウインドウ →これは確実に無理っすね。
●いかり型のリアトランクハンドル→問題は鍵がもう1個増えるって事やね。
●助手席には鍵穴が無い円錐型のドアハンドル。90
℃回して開ける。 →板金修理が必要
●運転席の窓はスライド式 →これはちょっと・・・(^^ゞでも内張りが無いのはエエなぁ。
●GBステッカーはぜひ欲しい。出来れば磁石式。
●内張りの色も決まってた。我がアーモンド・グリーンには、淡い緑の「ボーシュレイグリーン」
さて、どこまで達成できるか・・。
★俗にMK-Tには、モーリス・クーパー、オースチン・クーパー、モーリス・ミニマイナー、オースチン・セブン
モーリス・クーパーS、オースチン・クーパーSの6種類がある。
私の愛車は、オースチン・ミニクーパーMK-Tもどきなのだ。
その他、MK-Tミニのスタイリングの変移
微妙なスタイルの違いを学ぶと、より愛着が湧く?
とりあえず、スタイルの変移を羅列。上と重複する部分もあります。
只今、データ−収集中<m(__)m>
フロント グリル | MK-T 1959〜1967 |
モーリス・ミニマイナーはプレスの格子、オースチン・セブンはさざ波グリル、モーリス・クーパーは 7本と力強く、オースチン・クーパーは11本と繊細でハイチューンなアピールをしてた。 |
テールランプ | MK-T 1959〜1967 |
小さくて丸っこいリバースランプが無いウインカーとストップランプの2色ランプ。したがって、リバー スランプは別に装着しないといけない(当時はリバースランプの取り付け義務は無かった)。 MK-U、Vは角張った2色ランプ。’77からいかつい3色ランプが採用される。初登場はハインライン。 |
ドアヒンジ | MK-T,U 1959〜1969 |
窓ガラスをスライド式にし、ヒンジを外につける事により、内部の広さを確保。当然内張りも無し。 MK-Vで巻き上げ式の窓となって内ヒンジに変ったが、バンだけは生産終了の'82まで続いた。 |
ナンバープレート | MK-T,U 1959〜1969 |
可変式のナンバープレートは、荷物を載せてトランクを空けた状態でもナンバーが見えるように。 これがまた、可愛い。 |
ダッシュボード | MKT,U,V 1959〜1978 |
センターメーターとセンターキーがオールドミニのアピールポイント。60年代までは、イグニッションキ ー もスイッチパネルに収まってた。メーターは、車種によってシングルカウルと3連メーターがあった。 |
ヘリテイジカラー | オール | ミニ伝統の純正色。「アーモンドグリーン」「サーフブルー」「ホワイトホールベージュ」 「ユーコングレー」「アイランドブルー」の5色。独特なミニ伝統の色彩として他の色と区別されてる。 |
10インチホイール | 1959〜1984 | まったくミニだけの為に開発され、短期間で製品化された。これが、日本の軽自動車の流れにもおお いに貢献したのだ。初期モデルは4輪ドラムブレーキで、これが本来の設計思想だと思う。 |
ワイパー | MK-T,U 1959〜1969 |
中央よりに生えてた。理由はセンターメータと同じで輸出仕様の簡素化。右ハンドルは右、左ハン ドルは左に停止(現行の逆)。 しかも、中央に位置するために稼動範囲も大きく、現行ミニの110 度に対して、MK-Tでは130度、MK-Uでは120度も働いてたぞ。 |
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