■ Musicion 情報 (出演順)過去にKITTYに出演されたミュージシャンのプロフィール |
□それぞれのお名前をクリックすると、各ミュージッシャンのWebサイトへと移動します。 | |
・田口
悌治(G) 17歳ですでにプロ活動。1997年ニューヨークに滞在しスティーブ・ラ・スピーナ(bs)アキラ・タナ(ds) 山崎比呂史(pf) 等著名なミュージシャン等とライヴ活動を行う。2001年ギブソン・ジャズギター・コンテストでベストギターリスト賞 を獲得。福岡・東京を中心に全国で活躍するギターリスト。 |
|
・トライヴォイセス
1998年2月結成。福岡を中心に全国規模で活躍する女性三人(桜井ゆみ、末石ちえ、木村暢子)のボーカルユニット。 CDデビューを果たし、ライブにTVCMにと彼女らの歌声をお耳にされた方も多いと思う。 スタンダード・ジャズからポップスまで幅広いレパートリーを持ち、心地よいハーモニーで観客を魅了する。 |
|
・桜井
ゆみ (Vo) 1995年に福岡で行われた第7回イムズ・ジャズ・コンテストに於いて、グランプリを受賞。同時にベスト・プレイヤー 賞も獲得。その副賞として、シングルCD“SPAIN”を発売。現在、各地でのコンサート活動、各種イベント出演、CM ソング・レコーディング等、またコーラスグループ「トライ・ヴォイセス」のメンバーとしても活躍中。 |
|
・木村
暢子 (Vo,Pf) 作詞・作曲・編曲をこなし、その多彩なアレンジには定評がある。 サセボから福岡に拠点を移し、精力的に演奏活動を展開中。トライヴォイセスでは、ヴォーカルとキーボード担当。 1990年に”DCプロジェクト”としてデュオで全国優勝(ヤマハOMBC全国大会)。 1992年にもヤマハ・テープ・サウンズ・コンテスト全国大会で優勝の実績あり。 |
|
・丹羽
肇
(B) 今や九州を代表するベースプレーヤー。その正確なテンポ感やランニングは彼と共演するプロミュージシャンから非常 に評価が高いものがある。アマの時代の1992年にNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。その後も福 岡市を拠点に各地でライブ活動。1998年にプロベーシストとしての活動を開始。 現在はライヴ・イヴェント等での演奏やレコーディングを中心に活動中。 |
|
・月岡 翔生子 (Pf) 自己のユニット「月岡翔生子トリオ」を率いて、福岡市を中心として九州一円で精力的にライブ活動を展開中。 またジャズの枠組みにとらわれず、ポップス、R&B、そしてヒーリングミュージックの分野などにおいてその才能を発 揮する。 |
|
・小國 雅香 (Pf) 2000年11月に長崎に戻り、その後演奏に作曲にと精力的に活動を続ける。ローカルのハンディをものともせずに次々 とオリジナル曲を作り出し、ジャズシーンだけでなく長崎のカンフル剤として、今やなくてはならない存在となった。 新美術館のテーマソングの作曲・演奏で新たな境地を開いた。 |
|
・中西
真一(Ts) ニューヨークのハーレムに居住し、市内のジャズクラブ等で活躍していたが、2009年春に拠点を日本に移し新たなス テージを展開中。バップにこだわり、スウィングにこだわり続けた彼のテナーの音は、懐かしいジャズの真髄を感じさ せる。 |
|
・工藤
隆 (Pf) 高校生の頃より、田村勝哉氏にジャズピアノを学ぶ。第3回内田奨学生に選ばれ、バークリー音楽大学に留学する。 その間、ボストン及び東海岸の各都市における様様なコンサート ジャズクラブ、フェスティバル、ツアー等に数多く 出演。97年11月〜98年3月の間、サンプリンセス号のショーバンド ピアニストとして5ヶ月間のカリブ海クルージ ングを体験する。 現在は西日本を中心に活動中。 |
|
・菅原
高志 (Ds) 13才からドラムを学び始め、20歳でフリーのミュージシャンとして活動を開始する。10年目の現在は、円熟味を増し 中堅どころとしてシャープなサポートが定評。福岡を拠点に活躍中。 現在ジャズを中心にロック、フュージョン、ポップスなど幅広いジャンルの演奏を行っている。 |
|
・中村 健(D) 1980年上京、プロデビュー。1990年より1999年まで『村田 浩&The BOP・BAND』に参加。 毎年北海道から九州までの全国ツアーを行う。 2001年4月より“劇団四季”のミュージカル『ライオンキング』にパーカッショニストとして出演。 現在は九州を中心に演奏活動を行うほか、音楽指導にも力をいれている。 |
|
・ボブ・ワード (G) 20年間ニューヨークでジャズギタリストとして活躍。その間、レコーディングスタジオ「カレントサウンズ」を オープン。ジャズを中心としながらも多彩なアーチストのCD制作に携わる。一方、作曲家としても、ジョージ・ベン ソンをはじめ、有名なジャズメンに曲を提供している。2001-2003には沖永良部島で暮らし、土着の唄とのコラボ レーションや曲つくりに新境地を開いた。 |
|
・ケリー・フリーゼン (B) カナダ、ウニペグ州出身のベーシスト。かのベースの巨匠、レイ・ブラウンに師事を受ける。 1994年にニューヨークに移ってからは、ハーブ・エリス、バッキー・ピッツァレリ、ディック・ハイマン、ウォー レン・バッシェ、ピーター・アースキンといった大物達と一緒にプレイを続け、今やジャズシーンのトップの仲間入り を果たした。 |
|
・星野 玲子(Vo) '87年よりジャズヴォーカリストとして本格的にプロ活動を始め、ホテル、ラウンジ、ライヴハウスで活動を行う。 世良譲、鈴木宏昌、吉岡秀晃他、共演したミュージシャンも多数。福岡在住。 |
|
・清水
ケンG (Ts) 1967年山口市生まれ。日本ジャズ界の鬼才・植松孝夫氏に師事。'89年“万有韻力”を結成し新宿ピットイン”を 中心にライブ活動を開始。'91年NHK-FM“セッション'91”に自己のバンドで出演し全国的に知られる。演奏・作曲 両面でジャズ雑誌などの高い評価を受ける。現在福岡在住。九州・山口を中心に関東や関西でもライブ活動で活躍中。 |
|
・高橋 知道(Ts、Ss) S56年11月2日生まれ広島県出身.。2003年大阪、守口門真ジャズコンテストで、グランプリ、オーディエンス賞ベス トプレーヤー賞と全ての賞を総なめ。2004年3月には、東京浅草ジャズコンテストのバンド部門でもグランプリを受賞 した。同年1月にニューヨークで開かれるIAJEジャズフェスティバルにグローバルジャズオーケストに招待される! 現在関西だけに留まらず、中国、四国、東京、北陸など勢力的に活動している。 |
|
・田中 克紀 (G) 武蔵野音楽学院入学後、フォーク、ロック、ブルースなどを経て、現在ジャズのグループなどで、福岡を中心にライブ ギター指導にあたっている。 |
|
・トニー・ボット(Dr/Vo) 自らもグループを率い、ピアノ、パーカッション、ヴォーカルと幅広い才能を発揮する。 シカゴ生まれ。7歳でドラムをはじめ、中学でプロとして演奏活動を開始、15歳でジャズピアノを始める。 1993−4年にハウステンボスに来日したのをきっかけに日本での活動を開始する。そのエンターティメント性は最高。 |
|
・市川
修 (Pf) 京都のジャズシーンの重鎮。京都産業大学に在学中にプロとしてデビユー。72年に上京、ピットイン等に自己のグル ープで出演する。その後帰京し、75年80年85年と3回の渡米。ニューヨークハーレムでは「りノックスラウンジ」の ホストピアニストも務める。セロニアス・モンク、バド・パウエルといった黒人Jazzの真髄やBluesを深く愛し、地元 京都を拠点として日本全国で活動を続けている。 *2006年1月31日正午に御逝去されました。謹んで氏のご冥福をお祈りいたします。 |
|
・間村
清
(B) 93年より大阪を拠点に活動。山下洋輔らと共演。96年L.A.に渡り、チャン・スタインに師事。 マリンピアくろいJazz Festival に出演。97年N.Y.に渡り、タイラー・ミッチェルに師事。98年リザ のCD<ワン・ シングル・デイ>に参加。02年ロッド・ウイリアムス クインテットのメンバーとして九州ツアーに参加。 現在は福岡を拠点に活動中。 |
|
・緒方公治(P)
宮崎出身。3才からクラシックピアノを始める。 現在は福岡を拠点としてジャズライブで活躍中。 |
|
・スティーブ・ダラチンスキー(詩朗読) ニューヨーク・ダウンタウンの伝説的な詩人。フリージャズ・シーンで活発に活動。 1996年からニューヨークで開催されている「Vision Festival」(free jazz festival)など、ほとんどの前衛的 なジャズ祭に参加。トライベッカにあるユニークなライブ・ミュージック・クラブ「Knitting Factory」に頻繁に 現われる。現在日本人で詩人の大友有子夫人とともにマンハッタン在住。 |
|
・中牟礼 貞則(G) 1933年生まれ。日本のジャズギター界の重鎮で、渡辺香津美氏の若い頃の師匠としても知られてる。1963年の深夜 に録音された伝説の『銀巴里セッション』の演奏も有名。 もっとも早くからボサ・ノヴァのスタイルを身につけ、渡辺貞夫とともに日本にボサ・ノヴァブームを起こした。 |
|
・前田純美加(Vl)
3歳よりヴァイオリン、8歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒。 東京その他各地でソロ、オーケストラ等の活動を経て、現在は出身地 佐世保を拠点に様々なジャンルでの演奏活動を している。2002年より、東京在住の妹さん(前田比呂実/Vocal,Piano)と姉妹ユニットBONO(ボノ)としても活動中。 |
|
・ビートリックス・ファイフ(Vo,Fl)
ローマ、その後パリで育ちオスロとブダペストのアカデミーで美術と演劇を学ぶ。ニューヨークでの演出アシスタン トを経て90年に来日。映像やダンスとの複合パフォーマンスでライブ活動。99年よりベルギーで活動しながらブリ ュッセル音楽アカデミーでジャズピアノ、フルートを学ぶ。2010年秋より再び日本で活動を開始。 |
|
・片桐 衛(G)
京都にてジャズギタリスト山口武氏に師事。90年にニューヨークへ。その後ヨーロッパへ移りストリートパフォーマ ンスを1年以上行う。帰国後にビートリックスと音楽、映像、ダンスの複合パフォーマンスを始める。 99年よりベルギーで活躍しながらブリュッセル音楽アカデミーでジャズ科を修了。2010年秋よりBix & Marki として 東京で活動を開始。 |
|
・Kai Kurosawa(G)
6歳よりピアノ、15歳からエレキベースを弾き始める。18歳で米国ボストンのバークリー音楽院に入学。2002年には初 リーダーアルバムを制作。2003年から拠点をカルフォルニアに移し精力的に活動中。 世界で唯一の24弦ギターを独自の演奏法で弾きこなす。2007年の秋から日本でも活動を始め、村上"ポンタ"秀一、大高 清美、小森啓資、Toshi Hiketa, ISAO、IKUO、坂東慧、長谷川浩二などの日本のミュージシャンと共演をしている。 |
|
・Jacob Koller(P)
アメリカアリゾナ州生まれ。4歳よりピアノを始め、高校に入るまでにはアリゾナ・ヤマハ・ピアノコンクールを含む10 以上のクラシックピアノコンクールで優勝。14歳の時に”作曲”と”即興”への情熱を見いだしジャズの道へと進む。 2009年にアメリカから日本に移住後、意欲的に自ら編曲したCDを次々と発売。2011年10月に畠山美由紀、関口肇らを ゲストに迎えた4枚目の新作『シネマティック・ピアノ・パラダイス』をリリース。 |
JAZZY CafeBar KITTY HOUSE